この施設で過ごす時間を語る上で、神崎川でのアクティビティを外すことはできません。鈴鹿山脈の源流から注ぎ込む水は驚くほど透明度が高く、盛夏であっても肌を引き締める心地よい冷たさを保っています。岩場から飛び込んだり、浅瀬で魚を探したりと、世代を問わず夢中になれる天然のウォーターパークが目の前に広がっています。
近年特に熱烈な支持を集めているのが、川岸に設営されるテントサウナです。薪ストーブで熱せられたサウナストーンにアロマ水を注ぎ、立ち上る蒸気で限界まで体を温めた後、天然の超軟水である清流へと身を委ねる温冷交代浴は、愛好家の間で「異次元の整い」と評されています。木々の葉擦れの音と川のせせらぎをBGMに外気浴を行うひとときは、都会の温浴施設では決して到達できない深いリラクゼーションをもたらしてくれます。