チームの浮沈と密接に連動するのが、セ・リーグ個人成績における打率・本塁打王争いです。タイトル争いの行方は、そのままチームの攻撃効率を反映しています。
首位打者争いは、DeNAのアベレージヒッターと阪神の主軸が打率.320前後で激しく競り合っており、出塁率4割超えを誇るリードオフマンの存在がチーム得点力を根底から支えています。一方の本塁打王争いでは、巨人の4番打者とヤクルトの主砲が30本塁打の大台を巡って熾烈な争奪戦を展開。一撃で試合の空気を変える長打の価値は、特に終盤の僅差ゲームにおいて勝敗を直撃する決定打となっています。