「機内では肌を休ませたいからノーメイクで乗り込む」という選択は、実は必ずしも正解とは言えません。素肌のまま機内エアコンの風を浴び続けると、角層から水分が急速に失われ、かえって肌が防御反応として過剰な皮脂を分泌し、テカリやニキビトラブルを引き起こすからです。
搭乗前のベースメイクで目指すべきは、メイクとスキンケアの境界線をなくした「プロテクトベース」です。みずみずしいUVトーンアップ乳液や、ナイアシンアミド配合のCCクリームを薄く均一に伸ばすことで、外部の乾燥風から肌を保護する見えないバリアを形成できます。ハイカバーなリキッドファンデーションやパウダーは避け、肌が呼吸できる軽やかなテクスチャーを選びましょう。