正多面体の頂点の数と辺の数はなぜ忘れる?一瞬で導く計算式と覚え方

正多面体の頂点の数と辺の数はなぜ忘れる?一瞬で導く計算式と覚え方

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正多面体とは、「すべての面が合同な正多角形であり、かつ各頂点に集まる面の数がすべて等しい凸多面体」を指します。数学の世界では別名「プラトンの立体」とも呼ばれ、紀元前からその完全な対称性が研究されてきました。まずは、中学数学の空間図形分野および高校入試・大学受験対策の基盤となる正多面体の一覧データを整理して確認します。

正多面体の名称面の形(1面の頂点数)面の数(F)頂点の数(V)辺の数(E)1頂点に集まる面の数正四面体正三角形(3)4463面正六面体(立方体)正方形(4)68123面正八面体正三角形(3)86124面正十二面体正五角形(5)1220303面正二十面体正三角形(3)2012305面

表を縦方向に俯瞰すると、明確な法則性が浮かび上がります。面の形は「正三角形(3種)」「正方形(1種)」「正五角形(1種)」の3パターンしか存在せず、辺の数は「6本」「12本(2種)」「30本(2種)」の3グループに綺麗に分かれています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。