凸の書き順は大人も9割間違う?1画目と5画の筆順ルールを完全解説

凸の書き順は大人も9割間違う?1画目と5画の筆順ルールを完全解説

凸の書き順は大人も9割間違う?1画目と5画の筆順ルールを完全解説に関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

「凸」を語るうえで避けて通れないのが、対となる「凹(オウ)」の存在です。日常会話でも「凹凸(おうとつ)」「凸凹(でこぼこ)」とセットで用いられますが、両者の筆順規則は似ているようで明確に異なります。 両文字のスペック、部首、筆順の決定的な相違点を客観的データとして一覧表に整理しました。

項目凸(トツ / でこ)凹(オウ / へこ)編集部の見解・分析総画数5画5画どちらも外見に反して同じ5画構成部首凵(うけばこ・かんにょう)凵(うけばこ・かんにょう)部首内画数はともに3画(総画5画)第1画の始点左端の短い縦棒(丨)左端の長い縦棒(丨)1画目のみ「左縦」で共通している第2画の動き中央上の短い横棒(一)上横から中央下へ折れる(一┐丨)第2画から筆順のロジックが完全に分岐常用漢字・学年常用漢字(中学校学習)常用漢字(中学校学習)2010年改定で揃って常用漢字に追加漢検出題基準3級(中学校卒業程度)対象3級(中学校卒業程度)対象筆順問題の頻出トラップ漢字として有名
凹凸の書き順

を比較すると、1画目こそどちらも「左の縦棒」から入るものの、凹の書き順は上部の横から内側へ折れ曲がるストロークを採用しており、対称形のような感覚で書くことはできません。それぞれの固有パターンとして認識しておく必要があります。 また、凸の部首と読み方についても押さえておきましょう。部首は下部の器を表す「凵(うけばこ・かんのあし)」に分類されます。音読みは「トツ」、訓読みは常用外ですが「でこ」と読みます。常用漢字表への追加は2010年(平成22年)の改定時であり、比較的新しく中学校教育の枠組みに入った経緯があります。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。