お札が破れたらどうする?残った面積別の交換基準と損しない対処法について知っておくべき ポイントを分かりやすく解説いたします。
破損した紙幣の引き換え先は、大きく分けて「日本銀行(本店・支店)」と「民間の金融機関(都市銀行・地方銀行・ゆうちょ銀行)」の2つが存在します。金融機関ごとの対応スピードや手数料の有無、受付条件には大きな違いがあります。
金融機関対応可能な損傷レベル窓口交換手数料・費用編集部の見解・おすすめ度日本銀行(本店・支店)軽度の破れから重度の焼損・シュレッダー裁断まで全対応完全無料(0円)高額紙幣や酷い損傷は日銀一択。事前予約が必須な点に注意。都市銀行・地方銀行2〜3分割程度の軽度な破れ(鑑定が容易なもの)原則無料(口座入金や少額交換時)日常的な軽微な破れなら最寄り支店が最も手軽。口座保有推奨。ゆうちょ銀行(郵便局窓口)軽度の破れ(状態により日銀への取次鑑定となる場合あり)原則無料(貯金口座への預入等)全国どこでもアクセス抜群。重度の破損は日銀取次で日数を要する。
近年の銀行窓口では両替手数料の有料化が進んでいますが、損傷銀行券の引換自体は「両替」ではなく「汚損・損傷の引き換え」または「口座への預け入れ」として処理されるため、手数料を取られないケースが一般的です。ただし、口座を持たない他行利用者の大量持ち込みなどでは規定の手数料を求められる場合もあるため、普段使っているメインバンクやゆうちょ銀行の窓口を利用するのが安心です。