Q1:切ってから時間が経ち、切り口が茶色くなってしまったナスは食べられますか?
A1:問題なく食べられます。茶色い変色はナスに含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化したもので、腐敗や有害物質の発生ではありません。気になる場合は、薄い塩水に2〜3分浸すか、味噌炒めなど色の濃い料理に使うのがおすすめです。
Q2:水につけるのと塩水につけるのでは、何が違うのですか?
A2:真水は主に「酸化変色の防止」を目的とし、塩水(濃度1%程度)は「変色防止+浸透圧による脱水・下味づけ」を同時に行います。生で食べる浅漬けやサラダには塩水が適しており、煮物など余計な塩分を加えたくない場合は短時間の真水が適しています。
Q3:水につけたナスが浮いてきてしまい、全体が浸かりません。どうすればいいですか?
A3:ナスは内部に空気を多く含むため水に浮きます。空気に触れている部分から酸化が進むため、水面にぴったりと落とし蓋やキッチンペーパーを被せ、ナス全体が水中に沈むように工夫してください。
Q4:ナスの皮を剥いて調理する場合もアク抜きは必要ですか?
A4:皮を剥いたナスの果肉は特に酸化しやすく、空気に触れると急速に黒ずみます。皮を剥いたらすぐに調理に使うか、直ちに薄い酢水または塩水にサッとくぐらせて酵素の働きを抑えるのが美しく仕上げるコツです。