各種SNS(X、Threads)や生活相談フォーラムを定点観測すると、8月20日前後を境に「#朝起きられない」「#謎のだるさ」「#秋バテ」といった投稿が爆発的に増加します。
都内のIT企業に勤務する30代エンジニアの手記には、次のような生々しい告白が綴られています。
「8月前半までは猛暑の中でもジム通いをこなしていたが、8月下旬の雨が降った朝、突然ベッドから起き上がれなくなった。微熱はないのに体が重力を2倍に感じる。病院で血液検査をしても『異常なし』。結局、冷房病と自律神経失調の診断を受け、復調まで3週間かかった」
また、子育てと仕事を両立する40代女性の投稿でも、「夏休み中の子どもの世話や弁当作りが終わってホッとした瞬間、全身の関節が痛み始め、ひどい胃もたれに襲われた」という声が多数の共感を集めています。張り詰めていた「気力」の防波堤が決壊した瞬間、累積した負荷が一気に身体を襲う構造が浮き彫りとなっています。