店頭での無駄なタイムロスをなくし、最もスムーズにチャージを完了させるための具体的な操作手順を解説します。レジでの口頭注文と、ATMでの完全セルフ操作の2通りを把握しておけば、いかなる混雑時にも柔軟に対応できます。
有人レジでのチャージ手順(物理カード・モバイルSuica共通)
有人レジでのやり方は至ってシンプルですが、手順を正確に踏むことで店員との意思疎通が円滑になります。
- 店員に「Suicaのチャージをお願いします」と明確に伝える(PASMOやICOCAなど他の交通系ICでもPOS上は同一オペレーション)。
- 店員がPOSレジの「交通系ICチャージ」キーを押すと、レジの客面液晶モニターに金額ボタン(1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円など)が表示される。
- 希望するチャージ金額を液晶画面上でタッチする。
- レジ横に設置されているマルチ決済端末の光っているリーダー部分に、カードまたはスマートフォン(Apple Pay / モバイルSuica)を置く。
- 自動釣銭機へ現金を投入する(指定金額以上の紙幣を入れた場合、お釣りが出入口から返却される)。
- 端末から「ピピッ」または「シャキーン」とチャージ完了音が鳴り、画面にチャージ後残高が表示されたことを確認してからカード・端末を手に取る。
ローソン銀行ATMチャージ手順(並ばずスマートに完結)
レジに列ができている朝のピークタイムや、深夜帯に店員を呼ぶのを避けたい場合は、店内に設置されているローソン銀行ATMの利用が極めて有効です。
- ATMのトップ画面右上または中央にある「交通系電子マネー チャージ」ボタンをタッチする。
- 画面の案内に従い、ATM右側のカードリーダー部分にSuica(物理カードまたはスマートフォン)をしっかりとセットする。
- 画面上で希望するチャージ金額(千円単位)を選択する。
- 紙幣投入口が開くため、現金を投入する(お釣りが必要な場合も自動で計算されて返却される)。
- 処理中画面から「チャージが完了しました」と表示が切り替わり、音声案内が鳴ったらSuicaを取り出し、必要に応じて明細票(レシート)を受け取る。
なお、モバイルSuicaへのローソンでの現金チャージやApple Payに設定したSuica店頭チャージを行う際、iPhoneであれば「エクスプレスカード」設定が有効になっていればFace IDなどの生体認証を解除せずにそのままリーダーにかざすだけで認識されます。画面がスリープ状態でも反応するため、端末のロック解除に手間取る心配はありません。