幼い頃から「特撮ドラマのヒーローになりたい」と語っていた彼の夢が結実したのが、後に大きな話題となった『仮面ライダーギーツ』への出演だ。実は、中学時代から自身の将来像を明確に描き、アクションの稽古や声の発声トレーニングを自主的に重ねていたという。
単なる「元子役」という看板に甘んじることなく、特撮作品の持つ独特の世界観や殺陣の動きを研究し続けた3年間。中学期の地道な積み重ねがあったからこそ、変身ベルトを手に堂々とした演技を披露する怪演が可能となった。幼少期の熱意を大人のプロ意識へと昇華させたストーリーは、多くの特撮ファンを唸らせた。