チャンネルがーどまんの歴史を語る上で避けて通れないのが、2023年夏に起きた元所属事務所「Carry On(キャリーオン)」との契約解除・退所騒動です。発端は、事務所側に任せていた税務申告において巨額の申告漏れや未納が発覚し、がーどまんの個人口座や実家が国税庁から差し押さえ・査察を受けたことでした。
信頼していた事務所の不手際により突如として数千万円規模の税金トラブルに巻き込まれたがーどまんは、怒りと絶望を露わにした告発動画を公開。一時は精神的な限界から「チャンネル解散」を宣言するまでに追い込まれました。この前代未聞の事態にインターネット上は騒然となり、YouTuber界のマネジメント体制の杜撰さを浮き彫りにする社会問題へと発展しました。
その後、法的手続きと税理士・弁護士の介入を経て税務問題の整理を完了させ、事務所から完全に独立。個人事務所を立ち上げて再出発を切りました。一度は解散の淵に立ちながらも、理不尽なトラブルに対して正面から抗議し、自らの足で立ち上がった姿勢は、結果として視聴者からの強固な信頼を再獲得する契機となりました。