第2位に位置するのは、圧倒的な歴史と臨床データを持つエクストラバージンオリーブオイルだ。主成分であるオレイン酸(オメガ9脂肪酸)は酸化に強く、悪玉(LDL)コレステロールを減らしつつ善玉コレステロールを維持する働きがある。
さらに注目の成分が、オリーブ特有の強力な抗酸化物質であるオレオカンタールやヒドロキシチロソールといったポリフェノール類だ。一口含んだ時に喉にピリッとくる辛みや苦味こそが、高濃度なポリフェノールの証である。2026年の基準においても、未精製で酸度0.8%以下の真のエクストラバージンオイルは、加熱調理からドレッシングまで幅広く活躍する「家庭の万能防衛オイル」として絶大な信頼を得ている。