桃園国際空港を利用する上で、事前に把握しておくべきがターミナル間の構造です。利用する航空会社によってターミナルが厳格に分かれています。
- 第1ターミナル(T1):主にピーチ(Peach)、タイガーエア台湾、ジェットスターなどのLCC各社、キャセイパシフィック航空、スクートなど。
- 第2ターミナル(T2):日本航空(JAL)、全日空(ANA)、エバー航空(EVA Air)、チャイナエアライン(中華航空)などのフルサービスキャリア(FSC)。
ターミナルを間違えて到着した場合や、乗り継ぎの際の桃園空港ターミナル移動方法には3つの選択肢があります。最も手軽なのは無料の自動運転新交通システム「スカイトレイン(SkyTrain / 機場電車)」で、所要約3〜5分でターミナル間を移動できます。また、桃園空港MRTも「悠遊カードなどの交通ICカード」を利用すれば、第1ターミナル駅〜第2ターミナル駅間を運賃無料で往来可能です。
さらに注目の大型プロジェクトである台湾桃園国際空港第3ターミナル(Terminal 3)は、2026年にかけて段階的な駐機場および一部フロアのプレオープンが進められています。波打つ天井デザインと超大型のスマートチェックイン設備を備えた新施設により、積年の課題であった混雑緩和が劇的に改善されつつあります。