ファーストピアスを外すタイミングはいつ?完成サインと失敗しない外し方

ファーストピアスを外すタイミングはいつ?完成サインと失敗しない外し方

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カレンダーの日数計算だけでファーストピアスを外すのは極めてリスキーです。個人の基礎代謝、睡眠時間、栄養状態、耳たぶの厚みによって、ホールが仕上がるまでの日数には大幅な個人差があるからです。外しても安全な状態にあるかどうかは、必ず以下のピアスホール完成サインを直接視認・触知して確認してください。

第一のサインは、分泌物・浸出液が完全にストップしていることです。ピアスを軽く前後に動かした際、ポスト(軸)に黄色がかった液体や固まったカサブタ、白っぽい皮脂カスが付着してこない状態が必須条件となります。じくじくとした湿り気があるうちは、内部がまだ「ただれた生の傷口」であることを意味します。

第二のサインは、ピアスを動かした時に痛みや引っかかりが一切ないことです。清潔な手でピアスのヘッドやキャッチを優しくつまみ、前後にスライドさせたり、くるくると回したりした際、まるで自分の皮膚の一部のように滑らかに動き、突っ張り感やチクッとする痛みがゼロでなければなりません。

第三のサインは、ピアスの刺入部と射出部(ホールの出入り口)がクレーター状にくぼんでいることです。皮膚組織がしっかり完成すると、外側の皮膚がホールのトンネル内部に向かって滑らかに巻き込まれるように治癒し、小さなすり鉢状のくぼみが形成されます。赤みが完全に引き、周囲の健康な肌色と同じトーンに落ち着いているかどうかも決定的な判断材料です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。