転機となったのは、高校卒業後に進学のため地元を離れ、北海道江別市文京台のアパートで一人暮らしを始めたことでした。親の目が届かない環境下で、新たな人間関係が急速に広がっていきます。
アルバイト先などで知り合った交友関係を通じて共犯者となる川村葉音らと親密になり、次第に夜遊びや奔放な行動が目立つようになりました。被害者となった男子大学生との交際が始まる一方で、友人グループとの歪んだ連帯感や依存関係が形成され、かつての釧路時代に見られた大人しい性格からはかけ離れた行動パターンへと変貌を遂げていきました。