なぜ3秒で見抜ける?6の倍数の見分け方と中学受験の裏ワザを徹底解説

なぜ3秒で見抜ける?6の倍数の見分け方と中学受験の裏ワザを徹底解説

なぜ3秒で見抜ける?6の倍数の見分け方と中学受験の裏ワザを徹底解説の重要なポイントについて、専門知識を詳しくお届けします。

6の倍数かどうかを一瞬で見分けるために必要な条件は、たったの2つしかありません。以下の条件を同時に満たしているかどうかをチェックします。

【6の倍数 条件】
① 偶数であること(一の位が 0, 2, 4, 6, 8 のいずれか)
② 各位の数の和が「3の倍数」であること

なぜこの2つだけで十分なのかというと、6は「2 × 3」に素因数分解できるためです。ある数が「2の倍数」であり、同時に「3の倍数」であれば、その数は例外なく6の倍数になります。

具体的な数字でステップを確認してみましょう。

【実践例1】「4,392」は6の倍数か?
・ステップ1(偶数判定):一の位は「2」なので偶数です(クリア)。
・ステップ2(各位の和):4 + 3 + 9 + 2 = 18。18は3の倍数(3×6)です(クリア)。
⇒ 2つの条件を満たすため、4,392は6の倍数と即座に判断できます。

【実践例2】「7,513」は6の倍数か?
・ステップ1(偶数判定):一の位が「3」で奇数です。
⇒ この時点で偶数条件から外れるため、各位の数を足し算するまでもなく「6の倍数ではない」と1秒で切り捨てることができます。

森 瞳
著者

森 瞳

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