Q1:基本の12色セットがあれば、何色くらい作ることができますか?
A1:配合比率や明度・彩度の微調整を含めると、理論上は数百色以上の色を作り出すことが可能です。12色セットには三原色に近い基本色が含まれているため、本稿で紹介した比率を応用すれば、風景画から人物画まで市販セットだけで十分に対応できます。
Q2:作った色がパレットの上で乾いてしまうのを防ぐにはどうすればいいですか?
A2:特に速乾性のアクリル絵の具を扱う場合は、濡らしたキッチンペーパーの上にクッキングシートを敷いた「ウェットパレット」を自作して使うのが効果的です。数時間から数日にわたって絵の具の乾燥を防ぎ、調色した色を維持できます。
Q3:異なるメーカーの絵の具を混ぜて色を作っても問題ありませんか?
A3:同じ画材種(水彩同士、アクリル同士など)であれば、異なるメーカーの絵の具を混色しても基本的には問題ありません。ただし、メーカーごとに使用している顔料濃度や展色剤の粘度に差があるため、混ぜ心地や乾燥速度が微妙に異なる点には留意してください。