白田信幸氏が大食い界に残した爪痕は、他の追随を許しません。2001年の『TVチャンピオン 全国大食い選手権』で鮮烈なデビューを飾り、当時の絶対王者たちをなぎ倒して優勝。その後、大食い番組の一時休止期間を経て、2005年に復活した『元祖!大食い王決定戦』でも初代王者に輝くなど、数々の伝説を打ち立てました。
彼の強さの秘訣は、195cmの長身に収まる巨大な内臓キャパシティと、終盤になっても一切ペースを落とさない驚異的な精神力にありました。カレーライス10kg(16人前以上)をわずか20分足らずで完食し、シュークリーム100個を飲み物のように胃へ収める姿は、視聴者に強い衝撃を与えました。
大食い黄金期を彩った主要選手と白田氏の比較データを整理すると、その傑出した立ち位置が明確に浮かび上がります。
国内大会のみならず、アメリカ・ニューヨークで開催される『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』にも参戦するなど、白田氏は日本代表としても世界にその名を轟かせました。