100均の自転車空気入れは本当に使える?ダイソー・セリア検証

100均の自転車空気入れは本当に使える?ダイソー・セリア検証

100均の自転車空気入れは本当に使える?ダイソー・セリア検証について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

日本の街を走る大半のシティサイクルには、いわゆる「英式バルブ」と呼ばれる弁構造が採用されている。このバルブは内部のプランジャーとバルブゴム(虫ゴム)によって空気を閉じ込めるシンプルな仕組みだ。100均で販売されている手動ポンプの口金も、この英式バルブに最適化されている。

構造が単純であるため、ポンプ自体が壊れない限り、空気圧の低い日常使用レベルであれば十分に対応できる。日常生活における手軽なライフハックとして親しまれる一方で、適切な圧力管理が欠かせない。自転車メディアや著作で知られる自転車ジャーナリストの疋田智氏は、日常的な自転車メンテナンスにおける空気圧管理の重要性をかねてより指摘している。疋田氏によれば、空気が不足した状態での走行はリム打ちパンクの最大の原因となり、簡易ポンプであっても「入れないよりは遥かに良い」が、定期的な高圧充填には専用のフロアポンプが不可欠であるという。

小林 直樹
著者

小林 直樹

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