SNSや大手知恵袋などのコミュニティでは、「昨日まで見られていた推しのファンサイトが急に開けなくなった」「会社のポータル画面で警告が出て仕事にならない」といった相談が日常的に投稿されています。これらの現場の声を精査すると、いくつかの明確なパターンが浮かび上がってきます。
特に目立つのが、「カフェやホテルのフリーWi-Fiに接続した直後」の発生事例です。店舗の認証画面を経由しないままHTTPSページへアクセスしようとすると、ルーター側のリダイレクト処理とブラウザの安全確認が衝突し、ブラウザが「通信がハイジャックされた」と判定して警告画面を出すケースが多発しています。
また、PCに導入している市販のウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)が原因となっているケースも少なくありません。ソフトが独自に通信をスキャンするために作成する「自己署名証明書」がブラウザ側に拒絶され、正常なWebサイトすべてで警告が連発するというトラブルも報告されています。