私生活への関心が高まる一方で、女優・白石麻衣のキャリアは目覚ましい充実期を迎えている。乃木坂46卒業後、彼女が選んだのは安全な道ではなく、挑戦的な役柄への果敢なアプローチだった。
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、極限状態に追い詰められるヒロインを鬼気迫る表情で演じ切り、従来の清純派イメージを鮮やかに脱皮。観客を物語の深淵へと引き込む説得力を見せつけた。
さらにNetflix世界独占配信映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』では、クールで合理的ながら内面に熱い想いを秘めたヒロイン・三日月閑役を好演。激しいアクションシーンにも果敢に挑戦し、国内にとどまらず海外の視聴者からも高い評価を獲得した。日本の芸能界において、アイドル出身という肩書を実力で乗り越えた数少ない成功例として、その存在感は増すばかりだ。