ファミリー層やグループで訪れる際に把握しておくべきが、安全基準に基づく利用条件と天候による運休ルールです。ジェットコースターのような明確な「〇〇cm以上」という一律の数値指定とは異なる独自の基準が設けられています。
利用条件の核心は、「補助なしで1人でしっかりと座席に座り、座席に座った状態で両足がカヌーの底に着くこと」です。抱っこ紐を使った乳幼児の同伴や、膝の上に乗せての乗船は安全管理上認められていません。年齢制限自体は明記されていないものの、一般的な体格基準に照らし合わせると、おおむね3歳から4歳以上(身長95〜100cm前後)が単独乗船の目安となります。
天候面では、小雨程度であればレインポンチョを着用した状態での運行が継続されます。ただし、視界が極端に悪化する豪雨、アメリカ河の水面が波立つほどの強風、雷雲の接近時には即座に見合わせとなります。雨の日はパドルを伝って雨水や水滴が手元に垂れやすいため、滑り止め付きの手袋やタオルを準備しておくと快適性が保てます。