お弁当の隙間おかずにかまぼこを使う最大のメリットは、型崩れしにくく鮮やかな紅白のコントラストを活かせる点です。忙しい朝でも失敗しない定番の飾り切りを紹介します。
1. 定番人気の「うさぎ」
かまぼこを1cm幅に切り、ピンクの皮の部分を端から3分の2ほど薄く削ぐように包丁を入れます。削いだ皮の中央に縦の切り込みを1本入れ、内側にくるりと丸めて先端を切り込みの根元に差し込むだけで、愛らしいうさぎの耳が完成します。黒ごまで目を付けると、子ども向けのお弁当で圧倒的な存在感を放ちます。
2. 上品で華やかな「結び(手綱)」
かまぼこを7〜8mm幅にスライスし、中央に縦方向の切り込みを入れます。両端の片側だけを切り込みに通してくるっと引き抜く(手綱結び)と、料亭風の結びかまぼこになります。立体感が出るため、幕の内弁当や大人向けのお弁当の隙間埋めに重宝します。
3. 市松模様・木の葉
紅白のかまぼこを組み合わせる市松模様や、表面に斜めの切り込みを交互に入れて広げる木の葉切りは、平坦になりがちなお弁当箱にリズムと高級感を与えてくれます。