ネット上の情報の中には、一部誇張された噂や事実と異なる誤解も存在します。ここで一度、編集部の現地リサーチに基づき、誤った認識を正しておきましょう。
第1の誤解は、「GINZA SIXの高級店だから、ドレスコードはタキシードやフォーマルスーツ、イブニングドレスでなければ浮いてしまう」という思い込みです。実際には、前述の通り清潔感のあるビジネスカジュアルや綺麗めの普段着でまったく問題ありません。過剰に着飾る必要はなく、清潔感とTPOへの配慮があれば誰でも温かく迎え入れられます。
第2の盲点は、「個室を予約すれば静寂のなかで完全なプライベートが保たれる」という期待値のズレです。TEPPANYAKI 10 GINZAの個室料金を支払ってVIP個室を利用する場合でも、個室内専属シェフの調理音やフランベの迫力ある音、さらには店内の心地よい賑わいが適度に届きます。静寂のなかで密談を行うような料亭スタイルではなく、あくまで「鉄板焼きのライブ感を独占できる贅沢空間」という認識を持っておくことが、入店後のギャップを防ぐ秘訣です。