お祝いの場は画面の中だけにとどまらない。8月16日の朝、東京・渋谷のスクランブル交差点周辺の大型ビジョンが一斉に八乙女楽の特別映像を放映した。これには通勤途中の人々も足を止め、スマホを掲げるファンの姿が多く見られた。
「たまたま通りかかったけど、圧倒的なオーラに圧倒された」とは、非オタク層の通行人の談。二次元の枠を超え、実在するトップアイドルのような存在感を放つ彼だからこそ、こうした街頭広告が違和感なく街に溶け込むのだろう。地方からこの日のために遠征してきたという熱狂的なファンは、「楽くんと同じ空気を吸いながら誕生日を祝いたかった」と涙ぐみながら語った。