理想の仕上がりを手に入れるには、自身の髪質とオイルの粘度を的確にマッチングさせる必要があります。毛髪の太さやクセの強さによって、選ぶべき処方は180度異なります。
【剛毛・くせ毛・広がりやすい髪質】
毛量が多くて髪が硬いタイプや、うねりで髪が膨らみやすいメンズには、「重め・しっとり系(とろみのある植物オイルベース)」が適しています。アルガンオイルやシアバター高配合のオイルは、毛髪内部にしっかりと浸透して硬い毛先をやわらげ、湿気による広がりを物理的に抑え込みます。広がりを抑えつつ、まとまりのある落ち着いたシルエットを作ることが可能です。
【軟毛・細毛・ボリュームが潰れやすい髪質】
ペタッとしやすい軟毛や猫っ毛の男性は、「軽め・サラサラ系(揮発性シリコーン配合のライトオイル)」一択です。ホホバオイルなどの粒子が細かいベースや、手にとった瞬間サラッとなじむテクスチャーを選ぶことで、トップのボリュームを損なわずに毛先のパサつきだけを自然にカバーできます。重すぎるオイルを避けることが、ふんわり感を維持する鉄則です。