世界的な「インバウンド観光」の急伸と「テーマパーク産業」のビジネスモデル変革は、大阪のパークの混雑曲線をも塗り替えた。親会社である「NBCユニバーサル」が推進する没入型体験のクオリティは海外メディアでも絶賛され、世界中からファンが押し寄せている。
以前のような「平日なら空いている」という単純な経験則は通用しない。海外からのゲストはツアーバスではなく早朝の公共交通機関を使って個人手配で乗り込んでくるため、平日・週末を問わず午前中の混雑密度は極めて高い。曜日ごとの違いよりも、学校の長期休暇、周辺アジア諸国の大型連休、チケットの価格変動カレンダー(価格帯の高い日は混雑予測日)を見極めるリサーチ眼が求められる。