Q1:映画に出てくる橋の爆破シーンは本物のセットですか?
A1:本物の木造橋と実物の列車を使用して一発撮りで撮影されました。スリランカのロケ地に巨額の費用を投じて巨大な橋を実際に建設し、本物の蒸気機関車を走らせて爆破した映画史に残る伝説的なスペクタクルシーンです。
Q2:タイのクウェー川鉄橋は現在どうなっていますか?観光できますか?
A2:現在もタイ・カンチャナブリー県に実在しており、実際に列車が運行しているほか、歩いて渡ることもできる世界的な観光名所となっています。周辺には泰緬鉄道の歴史を伝える博物館や慰霊碑も整備されています。
Q3:なぜ原作者のピエール・ブールはこのような物語を書いたのですか?
A3:ピエール・ブール自身が第二次世界大戦中にインドシナで自由フランス軍の工作員として活動し、日本軍の捕虜となった実体験を持っています。その過酷な体験をもとに、戦争という極限状態が引き起こす人間の不条理や皮肉を描き出すために執筆しました。なお、ブールは後に『猿の惑星』の原作者としても世界的に知られることになります。