水泳は本当に痩せるのか?「痩せない噂」の真相と劇的変化を出す週2回の鉄則

水泳は本当に痩せるのか?「痩せない噂」の真相と劇的変化を出す週2回の鉄則

水泳は本当に痩せるのか?「痩せない噂」の真相と劇的変化を出す週2回の鉄則についての真相をお届けします。

「息が上がってプールサイドに倒れ込むまで泳ぐ」という自己流のアプローチは、脂肪燃焼の観点からは明確に逆効果です。心拍数が上がりすぎると無酸素運動の領域に突入し、脂肪ではなく糖質ばかりが優先消費され、前述した「強烈な空腹感」を助長することになります。

脂肪を効率的に燃やす水泳痩せる泳ぎ方の極意は、「鼻歌交じりで泳げる程度の会話可能な強度(最大心拍数の60〜70%)」を淡々と維持することです。泳法としては、大きなストロークで伸びを意識したクロールと、肩甲骨を大きく動かす背泳ぎを交互に行うスタイルが推奨されます。背泳ぎは胸郭を開いて呼吸を深く保てるため、酸素摂取量が増加し、脂肪酸化効率が大幅に跳ね上がります。

また、泳ぎに自信がない層にとって最強の選択肢となるのが水中ウォーキングダイエットです。単に前へ歩くだけではなく、以下の3つのバリエーションを取り入れることで、陸上では使われない深層筋が直撃されます。

第一に「大股前進ウォーキング」。太ももを胸に引きつけるように持ち上げ、かかとからしっかり着地して水を力強く押し出します。第二に「横歩き(サイドステップ)」。両腕で水面を押しながらカニ歩きを行うことで、内転筋とお尻の中殿筋をダイレクトに引き締めます。第三に「後ろ歩き」。つま先から後ろへ蹴り出す動作は、ハムストリングスと大臀筋を刺激し、ヒップアップに劇的な効果を及ぼします。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。