「天候コマンドを使っても、しばらく遊んでいるとまた雨が降ってくる」という悩みを根本解決するのが、ワールドのゲームルールを変更するコマンドです。しかし、この設定には正しい実行手順を踏まなければ致命的な不具合を誘発する落とし穴が存在します。
天候の自動変化を停止させる構文は「/gamerule doWeatherCycle false」です。このコマンドを実行すると、ワールド内の天候タイマーが完全に停止し、天候が移り変わらなくなります。デフォルトの自然遷移に戻す場合は「/gamerule doWeatherCycle true」を実行します。
ここで初心者が陥りがちな最大の罠が、「雨が降っている最中にdoWeatherCycleをfalseにしてしまう」というミスです。このゲームルールは「天候を晴れに固定する」命令ではなく、「現在の天候状態のままタイマーを凍結させる」命令です。そのため、雨天時にfalseを設定すると、「永久に雨が止まない暗黒のワールド」が完成してしまいます。
晴天を永続化させるための絶対的な鉄則手順は以下の通りです。
- まず「/weather clear」を入力し、空を完全に晴天状態にする。
- 晴天が反映された直後に「/gamerule doWeatherCycle false」を実行する。
この2ステップを踏むことで、外部からのコマンド介入がない限り、ワールドは恒久的な晴天を保ち続けます。