車両通行帯とは?車線との違いや知らぬ間の違反・罰則を徹底解説

車両通行帯とは?車線との違いや知らぬ間の違反・罰則を徹底解説

車両通行帯とは?車線との違いや知らぬ間の違反・罰則を徹底解説について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

複数車線の道路における走行位置のルールは、片側何車線あるかによって明確に定められています。

片側2車線の道路では、左側の「第1通行帯」が通常の走行用、右側の「第2通行帯」が追越しや右折のための通行帯となります。空いているからといって第2通行帯を定速で走り続ける行為は認められません。

片側3車線以上の道路では、最も右側の通行帯を「追越し用」として常に空けておかなければなりません。走行区分は以下の通り機能します。

  • 第1通行帯(最も左側):低速車、大型貨物車、通常の走行
  • 第2通行帯(中央):速度に応じた通常の走行
  • 第3通行帯(最も右側):追越し、右折のための専用帯

高速道路で頻発するトラブルの筆頭が「追越し車線の居座り走行」です。前方の車両を追い越した後は、速やかに第2通行帯または第1通行帯へと車線を戻さなければなりません。追越し完了後もおよそ1.5km〜2km以上にわたって右側車線を走り続けた場合、現場の交通機動隊や高速警察隊によって取締り対象となります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。