結論から申し上げますと、現在のInstagramでは相手に一切通知されることなく、DMの既読表示を完全にオフにする設定が標準機能として用意されています。かつて主流だった「機内モードにしてから読む」「外部アプリを経由する」といった危うい裏技に頼る必要はありません。
設定方法は大きく分けて、すべてのアカウントとのやり取りに適用する「一括オフ設定」と、特定の相手だけを指定する「個別設定」の2種類が存在します。
【アカウント全体の既読表示を一括でオフにするやり方】
1. 自身のプロフィール画面右上の「メニュー三本線」をタップし、「設定とアクティビティ」を開きます。
2. 「メッセージとストーリーズへの返信」を選択します。
3. 「メッセージのコントロール」内にある「開封証明の表示」をタップします。
4. スイッチをオフ(灰色)に切り替えます。
【特定のスレッドだけ既読をオフにする個別設定のやり方】
1. 既読をつけたくない相手とのDMチャット画面を開きます。
2. 画面上部にある「相手のユーザー名(アカウント名)」をタップします。
3. 詳細画面の中ほどにある「プライバシーと安全」を選択します。
4. 「開封証明」のトグルボタンをオフに切り替えます。
オフにした瞬間、相手側の画面で過去についた既読表示がどうなるのか気になる方も多いはずです。編集部が複数の検証機を用いて確認したところ、オフにした後に届いた新規メッセージには「既読」の文字が表示されず、単なる送信完了状態が維持される仕様となっています。また、「〇〇さんが開封証明をオフにしました」といった通知が相手に送信されることは一切ありません。