Q1:水遊びを激しく嫌がって泣いてしまう子どもには、月案上でどのような環境構成と援助を記載すべきですか?
A1:無理に水に近づけず、安全な日陰スペースにドライな遊び場(お気に入りの玩具や絵本)を用意する環境構成を明記します。援助としては「保育者の腕の中で抱っこされながら、友達が遊ぶ様子を遠巻きに眺める」「濡れタオルや湿らせたスポンジを触る程度から段階的に促す」といった、子どもの心理的安全性を最優先にした個別の配慮事項を記載してください。
Q2:手足口病やヘルパンギーナが園内で発生した場合、月案や日案はどのように変更対応すべきですか?
A2:指導案の「健康管理」項目に緊急対策を追記します。具体的には「タライや玩具の次亜塩素酸ナトリウムによる毎日の消毒強化」「感染拡大が収束するまでの水遊びの中止と個別シャワー浴への切り替え」「タオルの共用廃止とペーパータオルの徹底」を盛り込みます。朝の視診時に口内炎によるよだれの増加や手足の小水疱を重点的に観察する体制を日案に落とし込みます。
Q3:夏の午睡で室温を下げても寝汗をかき、途中で起きてしまう子への適切な対応は?
A3:エアコンの風が直接当たらない位置へコットや布団を再配置し、吸汗性の高い綿100%の敷きタオルへの交換を検討します。また、入眠直後は体温を放熱するために発汗が集中するため、寝付いてから30分前後のタイミングで背中に差し込んだガーゼを抜き取ったり、乾いた衣服に着替えさせたりする援助を記載します。室温だけでなくサーキュレーターによる空気循環を行い、湿度を55%前後にキープすることが睡眠維持の鍵です。