近くのネパール食材店が話題沸騰!格安スパイスとマトン肉の真相

近くのネパール食材店が話題沸騰!格安スパイスとマトン肉の真相

近くのネパール食材店が話題沸騰!格安スパイスとマトン肉の真相の注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ネパール食材店を利用するにあたり、事前に知っておくべき「文化的なギャップ」と注意点が存在します。これらを把握していないと、店頭で無用なトラブルや不安を感じることになります。

最も多くの初心者が驚くのが、「賞味期限(EXP)の年号が未来の日付になっている」という現象です。ネット上でも「賞味期限が2081年と印刷されている、偽装ではないか」といった投稿が時折見られます。しかし、これは誤植でも偽装でもありません。ネパールでは国家の公式暦として「ビクラム暦(Vikram Samvat)」が採用されており、これは西暦よりも約56.7年進んでいます。つまり、パッケージに「MFD 2080 / EXP 2082」と書かれている場合、それは西暦2023〜2024年に製造され、2025〜2026年まで有効であることを意味します。西暦(AD)表記とビクラム暦(BS)表記が混在している点は、輸入食材ならではの基礎知識です。

また、本格スパイス販売店としての品揃えが豊富すぎるがゆえの落とし穴もあります。同じ「コリアンダー」でも、ホール(粒)なのかパウダー(粉末)なのか、あるいはロースト済みなのかで料理の仕上がりが劇的に変わります。店内のPOPは英語やネパール語表記のみのケースも多いため、用途が不明な場合は遠慮せずに「チキンカレーに使いたい」「スープの出汁にしたい」と店員に尋ねるのが最も確実な買い物術です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。