幾田りらの表現力のルーツを探る上で、大学以前の学歴と生い立ちも見逃せません。
幼少期はアメリカ・シカゴで過ごし、音楽好きの家庭環境の中で多様なカルチャーに触れて育ちました。帰国後は、個性を尊重する自由な校風で知られる明星学園中学校・高等学校へ進学。中学時代から本格的に作詞作曲を始め、路上ライブやライブハウスでの演奏活動を精力的に展開していました。
高校時代には、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に加入し、ボーカルやコーラスとしての技術を飛躍的に向上させます。高校生活とライブ活動を両立しながら受験勉強に励み、2019年春に見事日芸への現役合格を果たしました。彼女の音楽的基礎は、幼少期の経験と明星学園での伸びやかな学生生活の中で培われたものです。