夜間や停電下での避難には想定以上の危険が潜んでいる。暗闇の中での避難行動では、割れたガラス片や倒壊した外壁、不規則に隆起した道路の亀裂による転倒事故が多発する。自治体が指定する避難場所へ向かう際は、あらかじめ宮城県沖地震予防計画などで策定されたハザードマップを頭に入れつつ、崖崩れや斜面崩壊の危険がある山沿いのルートを回避することが極めて重要だ。また、ブロック塀や自動販売機の脇は余震による倒壊リスクが高いため、絶対に立ち止まってはならない。津波注意報が解除されるまでは、一度高台へ避難したら決して荷物を取りに自宅へ戻ってはならない。川の河口付近も津波が遡上する危険ゾーンであるため、沿岸部同様に強い警戒が必要となる。
宮城県で最大震度6強の緊急地震速報 津波注意報と被害状況まとめ
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