「運任せではなく、自らの読みと戦略で勝ち筋を組み立てたい」という知的探求派におすすめなのが、世界中で愛好される戦略カードゲームです。
その筆頭がジンラミーです。各プレイヤーに10枚ずつ手札を配り、山札から1枚引いては不要な1枚を捨てる動作を交互に繰り返します。同じ数字3〜4枚のセット、または同じマークの連続した数字3枚以上のセット(メルド)を揃えていきます。セットにならなかったカード(デッドウッド)の合計点数を「10点以下」に抑えた時点で「ノック」を宣言して勝負を仕掛けるか、すべて揃えて「ジン」を達成するか。相手が何を捨てたか(何を欲しがっているか)を記憶し、リスクを計算する深い戦略性が魅力です。
さらに、1対1で行うポーカーのヘッズアップ対決も見逃せません。参加者が2人のみであるため、強い役を待つ「タイトプレイ」だけではブラインド(強制参加費)でチップが削られていきます。手札が弱くても強気なベットで相手を降ろす「ブラフ(ハッタリ)」と、相手の虚勢を見破る洞察力が試されます。