金魚すくい用のポイに使われている紙は、一般に「ラミット紙」と呼ばれる耐水性を持たせた特殊な極薄和紙です。この金魚すくいポイ紙の種類と厚さは「号数」という規格で厳密に分類されており、数字の大小によって強度が全く異なります。
金魚すくいポイ号数の違いと強さにおいて最も注意すべき点は、「号数の数字が大きくなるほど紙が薄くなり、破れやすくなる」という逆相関の法則です。一般的な感覚では大きな数字ほど強そうに思えますが、金魚すくいの世界では真逆となります。
屋台によって金魚すくいポイ4号5号6号7号のどれが使われているかは外見から完全に見抜くのは困難ですが、一般的な繁華街の屋台では「6号」が最も多く、観光地や混雑する夜店では「7号」が投入されるケースもあります。一方で、子ども向けのお祭りでは「4号」や「5号」が配慮として選ばれます。
また、紙ポイと並んで目にするのが「モナカ」を使用したタイプです。金魚すくいモナカポイ違いとして特筆すべきは、破損のメカニズムです。紙ポイは「水圧や暴れる金魚の衝撃」で破れますが、モナカポイは「水を含んで溶けること」で崩壊します。そのため、モナカポイ攻略においては水に浸す時間を極限まで短くするスピード勝負が求められます。