ネット上の口コミやSNSで頻繁に見受けられる「雨が降ったら七夕飾りは見られないのか?」という疑問ですが、結論から言えば中心商店街の約8割は完全密閉型アーケードであるため、大雨でも通常通り鑑賞可能です。
ただし、屋外に設置される「仙台駅前ペデストリアンデッキ」や「勾当台公園市民広場」の飾りについては、雨天時に専用の透明ビニールカバーが装着されるか、一時的に退避される措置が取られます。雨天時の観光であれば、最初からアーケード街(ハピナ名掛丁〜一番町四丁目)へ直行するのが鉄則です。
一方で、最大の盲点となるのが交通規制と駐車場問題です。期間中、青葉通、定禅寺通、東二番丁通などの主要幹線道路では断続的な車線規制が実施されます。仙台駅周辺および一番町周辺の地下駐車場(仙台駅屋上駐車場、勾当台公園地下駐車場など)は、午前9時30分の段階で満車率100%に達し、入庫待ち列で周辺道路が完全に麻痺します。
車で来訪する場合の賢明な選択肢は、仙台市地下鉄東西線(荒井駅・八木山動物公園駅)または南北線(泉中央駅・富沢駅)の駅周辺コインパーキングを利用する「パーク&ライド」です。中心部まで地下鉄で10〜15分で直結しており、渋滞に巻き込まれるリスクを完全に排除できます。