Q1:横書き封筒の場合、切手は「左上」に貼ってはいけないのですか?
A1:横書き封筒では「右上」に貼るのが正式なルールです。日本の郵便局の自動区分機は、郵便物を立てたときの左上(横置き時の右上)を基準に消印を押すため、左上に貼ってしまうと機械の処理エラーや手作業での仕分けが発生し、配達遅延のリスクが生じます。必ず右上の角から適度な余白を取って貼付してください。
Q2:和封筒(長形3号など)しか手元にない場合、横書きで使っても大丈夫でしょうか?
A2:ビジネスシーンや公的な連絡、目上の人宛ての場合はおすすめできません。和封筒は縦書き専用として設計されており、裏面の継ぎ目や郵便番号枠の配置が横書きに適していません。どうしても横書きにしたい場合は、文具店やコンビニエンスストアで「洋長3」などの洋封筒を入手して使用するのが確実です。
Q3:住所に「三番地」や「六本木ヒルズ」のような漢数字が含まれる場合、どう書けばいいですか?
A3:横書きの基本はアラビア数字ですが、「六本木ヒルズ」のように固有名詞自体に漢字が含まれるものはそのまま「六本木ヒルズ」と書きます。一方、番地や部屋番号を表す数字(三番地、五号室など)は、算用数字を用いて「3番地」「5号室」と記載するのが正しい書き方です。