しそと大葉の違いを徹底解剖!名前が分かれる理由と正しい使い分け

しそと大葉の違いを徹底解剖!名前が分かれる理由と正しい使い分け

話題沸騰中の しそと大葉の違いを徹底解剖!名前が分かれる理由と正しい使い分けについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

食卓に並ぶシソ科植物には複数のバリエーションが存在し、それぞれ用途や成分構成が異なります。違いを客観的データとともに整理しました。

項目・呼称植物分類・部位主な旬・流通形態特徴成分・主な用途大葉(青じその葉)青じその成葉通年(施設栽培中心、愛知・大分産など)ペリルアルデヒド、β-カロテン豊富。生食、刺身のつま、天ぷら。赤じそ赤じその葉・茎6月〜7月限定(初夏の露地栽培)シソニン(アントシアニン系色素)。梅干しの着色、しそジュース、ゆかり。芽じそ・穂じそしその発芽直後の双葉・花穂通年(高級和食向け出荷)繊細な芳香。刺身のあしらい、醤油漬け、天ぷら。エゴマ(荏胡麻)シソ科シソ属の変種(別種)夏〜秋(生葉パック・油加工品)α-リノレン酸、独特の油香。韓国料理(サムギョプサル巻き)、エゴマ油。

エゴマとしその決定的な違いとは?

見た目がよく似ている「エゴマ」は、しそと同属異変種の関係にあります。最大の違いは香気成分の構成です。しその爽やかな香りが「ペリルアルデヒド」によるものであるのに対し、エゴマは「ペリラケトン」や「エゴマケトン」という独特のコクと野性味ある香り成分を含んでいます。また、エゴマの葉はしそに比べて一回り大きく、肉厚で丸みを帯びている点が特徴です。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。