筋トレ前のストレッチは逆効果?筋力低下を防ぐ正しい準備運動の新常識

筋トレ前のストレッチは逆効果?筋力低下を防ぐ正しい準備運動の新常識

筋トレ前のストレッチは逆効果?筋力低下を防ぐ正しい準備運動の新常識について徹底解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

ストレッチそのものが悪影響を及ぼすわけではありません。重要なのは「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の使い分けです。筋トレ前と筋トレ後では、身体が求めている刺激とケアの目的が大きく異なります。

筋トレ前に行うべき動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)は、関節を大きく動かしながら心拍数を上げ、筋肉の温度(筋温)を高めることを目的としています。筋肉と神経の連動性を高めるため、重いウェイトを扱う際のパフォーマンス向上に直結します。

一方で、筋トレ後に行うストレッチの違いとしては、酷使した筋肉の緊張をほぐし、興奮した副交感神経を優位にしてリカバリーを早める「静的ストレッチ」が最適です。つまり、「運動前は動的でスイッチを入れ、運動後は静的でリセットする」という役割分担がトレーニング成果を最大化する絶対ルールとなります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。