炊飯器でもち米が劇的進化!失敗しない水加減の黄金比とプロの技

炊飯器でもち米が劇的進化!失敗しない水加減の黄金比とプロの技

炊飯器でもち米が劇的進化!失敗しない水加減の黄金比とプロの技の特集記事をご紹介します。専門的な知識が満載です。

お祭りや年中行事などで伝統的な粒立ちと歯ごたえを極めたいなら、蒸し器(せいろ)を使った調理が適しています。蒸気で加熱する蒸し器調理では、炊飯器とはまったく逆のアプローチが求められます。

蒸し器を使用する場合、浸水時間は「夏場で6時間以上、冬場で8〜12時間(一晩)」たっぷりと取る必要があります。芯まで十分に水分を含ませた後、ザルに上げてしっかりと15〜30分ほど水切りを行うのがポイントです。水切りが甘いと蒸しムラが生じます。

蒸し器の蒸気の上がった状態に清潔な蒸し布を敷き、中央を少しくぼませるように平らにならしてもち米を広げます。標準的な蒸し時間は強火で約30〜40分です。蒸し始めてから20分ほど経過した段階で、米全体に少量のぬるま湯や酒(塩水)を振りかける「打ち水」を施すと、パサつきを防ぎ、表面に美しいツヤと均一な弾力が宿ります。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。