広々とした東光寺の境内には、厄落としのための仕掛けや見応えのある文化財・祈願スポットが点在しています。参拝時間は午前9時〜午後17時までとなっています。
表参道から本堂へ向かう途中に現れるのが、厄年の年齢にちなんで造られた石段です。
・男厄坂(おとこやくざか):42段の石段。男性の大厄(42歳)の厄を落とすため、一段ずつ踏みしめながら登ります。
・女厄坂(おんなやくざか):33段の石段。女性の大厄(33歳)に合わせた段数となっており、一段ごとに災厄を置いていく心持ちで歩みを進めます。
階段の下には厄落としのための賽銭箱やお賽銭を置く場所が設けられており、一段ごとに1円玉を置いて登る古くからの風習も残されています。
境内の奥へと進むと、参拝者の目を奪うのが巨大な「厄神大龍壁(そ大龍壁)」です。長さ30メートルに及ぶ白壁に躍動感あふれる龍が描かれており、悪災を祓い福を招くパワースポットとして多くの人々が足を止めます。そのほか、四国八十八ヶ所巡りのご利益が得られるとされる「中楼門」や、心落ち着く「薬師堂」「大師堂」など、境内を歩くだけで清々しいエネルギーを体感できます。