芸能界から一時距離を置くことになった後、小森純が選んだのは「一職人として自分の手で稼ぐ」道でした。猛勉強の末に難関とされるJNAネイリスト技能検定1級を取得。自らサロンワークをこなす現場主義を徹底し、東京・歌舞伎町や銀座などにネイルサロンを展開してきました。
タレントの名前貸しではなく、自ら施術に入り、技術と接客でリピーターを獲得してきた経営手腕は業界内でも高く評価されています。サロンの安定した売上に加え、まつげ美容液やコスメなどのプロデュース商品、SNSマーケティングの収益を合わせると、現在の年収は数千万円規模に達していると推測されます。逆境をバネに実業家として見事な返り咲きを果たした姿は、逞しいキャリアの好例です。