大舞台の登録メンバー発表で最大のハイライトとなるのが、直前でのワールドカップ日本代表のサプライズ選出です。過去の大会を振り返っても、2010年南アフリカ大会の矢野貴章、2018年ロシア大会直前の抜擢など、チームに新風を吹き込む存在が躍進の鍵を握ってきました。
2026年大会に向けたサッカー日本代表の新戦力候補として筆頭に挙げられるのが、中盤で圧倒的なボール奪取力と推進力を発揮する佐野海舟や、アンダー世代から主力を務めゲームコントロールに長けた藤田譲瑠チマです。彼らは激しい中盤の肉弾戦において、主力を脅かすポテンシャルを秘めています。
さらにディフェンス陣では、大型センターバックとして急成長を遂げた高井幸大が空中戦とビルドアップ能力の高さを買われ、バックアップ以上の存在感を放ち始めています。また、Jリーグで突出したパフォーマンスを維持する国内組メンバーからも、試合展開をガラリと変えられる俊足アタッカーや、複数ポジションを高いレベルでこなすユーティリティプレイヤーが土壇場のサプライズ枠として滑り込む可能性は十分にあります。