スタイリングによる失敗を根本から防ぐためには、施術の終盤ではなくカウンセリングの段階で明確な意思表示を行うことが最も効果的です。断り方に悩む方は、以下のフレーズをそのまま活用してください。
- 「この後まっすぐ帰ってシャワーを浴びるだけなので、ワックスやスプレーはつけずに乾かすだけで大丈夫です」
(スタイリング剤の塗布を角を立てずに完全拒否する定番の言い回し) - 「普段アイロンを使わないので、自分で家で乾かしたときの状態を見たいです。ブローだけで仕上げてもらえますか?」
(日常の再現性を確認したいという正当な理由による巻き髪の回避) - 「前髪だけは生えグセがあってこだわりが強いので、最後の仕上げは自分で鏡を見ながら触らせてください」
(最も失敗されやすい前髪ゾーンを確実に自己防衛するテクニック)
もし施術が終わった瞬間に明らかに希望と異なる仕上がりになっていた場合は、遠慮せずに「少しカールが強いので、手ぐしでほぐしてもらえますか?」「オイルが重めに見えるので、少しドライな質感に調整できますか?」と具体的にリクエストしましょう。プロの美容師であれば、仕上げの微調整は通常のサービス範囲内として快く対応してくれます。