この不倫劇が公に明るみに出たのは、2017年4月に写真週刊誌『FRIDAY』が報じたスクープが発端でした。当時43歳だったRIP SLYMEのMC・SUさんと、当時21歳だった江夏詩織さんの約22歳差に及ぶ熱愛・お泊まりデートが決定的な写真とともに報じられたのです。当時、SUさんはヒット曲を連発していたシンガーソングライター・大塚愛さんと2010年に結婚し、長女をもうけて「おしどり夫婦」として知られていただけに、世間に走った衝撃は計り知れないものがありました。
二人の接点は、江夏詩織さんが当時参加していたバンド「lovefilm」の音楽活動や、カルチャー界隈の共通の知人を介した深夜のクラブイベントだったとされています。モデル出身で音楽活動にも傾倒していた彼女にとって、カルチャーシーンの第一線で活躍し、大人の色気を漂わせるベテランミュージシャンの存在は強い憧れの対象でした。しかし、その関係は単なる仕事仲間や友人関係の域を遥かに超え、家庭を持つ男性との許されない深い関係へと急速に傾斜していきました。
報道各社の取材によると、二人の密会は一度きりの過ちではなく、SUさんの自宅周辺や都内のバーなどで堂々と繰り返されていたといいます。決定的な証拠写真を突きつけられたことで、SUさんはメディア出演やイベント出演を相次いで見合わせる事態へと追い込まれました。この一連の不倫劇は、単なる芸能人の色恋沙汰にとどまらず、関係者のキャリアと家庭を根底から破壊する泥沼の序章に過ぎませんでした。