割り箸と紙袋は有料化?テイクアウト最新基準とコンビニ外食の真相

割り箸と紙袋は有料化?テイクアウト最新基準とコンビニ外食の真相

割り箸と紙袋は有料化?テイクアウト最新基準とコンビニ外食の真相についての真相を徹底解説します。

テイクアウト利用時の「割り箸や紙袋は無料でもらえるのか」という疑問に対し、結論から言えば「資材とブランドによって対応が完全に分かれている」のが実情です。

まず割り箸をはじめとするカトラリー類(スプーン、フォークなど)について、多くのコンビニやファストフード店では現在も無償提供そのものは継続しています。しかし、以前のように「購入点数分が自動的に袋へ投入される」ケースは激減しました。レジでの「お箸はお付けしますか?」という店員からの声掛け確認、あるいはレジ脇に設置されたセルフスタンドから客自身が必要な分だけ取る方式への転換が急速に進んでいます。

一方、持ち帰り用の袋に関しては、素材によって明確な線引きがなされています。プラスチック製レジ袋が一律有料であるのに対し、紙袋の扱いは企業姿勢によって二極化しています。例えば、ファストフード大手のマクドナルドでは、創業以来のオペレーションとブランド体験を重視し、テイクアウト時の持ち帰り用紙袋を無料提供し続けています。同社ではカトラリーに関しても、環境配慮素材(木製スプーン・フォークや紙製ストロー)への切り替えを完了しつつ、利用者への追加費用請求は行っていません。

これに対し、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニエンスストアでは、従来のプラスチック袋(1枚約3円〜5円)に加え、環境負荷の低い紙製手提げ袋を導入したものの、その販売価格は1枚10円〜25円程度に設定されています。ちょっとした買い物で気軽に紙袋を選ぶと、思わぬ出費になるケースもあるため注意が必要です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。