『SPY×FAMILY』における戦闘力ランキングを議論する際、誰もが筆頭に挙げるのがヨルです。スパイとして極めて高い総合能力を持つロイド(黄昏)でさえ、純粋な肉体能力と近接格闘においてはヨルに遠く及びません。
作中で描かれた彼女の驚異的な身体能力と戦闘エピソードは枚挙にいとまがありません。
- 時速数十キロで走る車を蹴りで弾き飛ばす:暴走車を力任せに路肩へ蹴落とし、事も無げに立ち去る超人的脚力。
- テニスボールをラケットのスイングで細切れにする:全力で振ったテニスラケットがガットごとボールをさいの目に切断し、音速を超える衝撃波を生む。
- 豪華客船編での死闘:数十名に及ぶ凄腕の暗殺者集団を相手に、毒針とスティレットのみでほぼ単身全滅させる。
- 致死性の猛毒への完全耐性:フグ毒の数百倍とも言われる致死毒を摂取しても「体がピリピリして気持ちいい」と平然としている特異体質。
ロイドが「技術と頭脳の極致」であるのに対し、ヨルは「純粋なフィジカルと反射神経の人外」として描かれています。作者の遠藤達哉氏も各種インタビューでヨルの戦闘力を突出した存在として位置づけており、作中における近接戦闘の絶対的な頂点といえます。